gagani(カブガガニ)－GAGANI式株式投資

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これならできるGAGANI式株式投資
　（こつこつ増やして１年で１．２５倍、５年で３倍、
　１０年で１０倍、１５年で３０倍に）

●ボーナス時期には買わない
●配当期日前には買わない
●同業種似たもの銘柄を探そう
●日経平均株価の動きとの関係を観察しよう
●ニューヨーク市場取引後の現地経済ニュース
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GAGANI式株式投資　ニューヨーク市場取引後の現地経済ニュース

　日本とアメリカは経済においては切っても切れない関係です。株式市場の世界でもアメリカのニューヨーク市場が日本の株式市場へ与える影響は多大なものがあります。
　日本とアメリカの時差の関係で、ニューヨーク市場での取引時刻９時半～１６時（日本時間で（夏時間（４月６日～１０月２６日）深夜２３時半～早朝６時、冬時間（１０月２７日～４月５日）夜２２時半～早朝５時）となっています。
　この時差に注目してみると、ニューヨーク市場が取引終了してから、日本市場が取引開始するまでに空白の時間が約３時間存在します。この間にアメリカから発信される翌日のニューヨーク市場予測、アメリカの経済指標予測などをしている経済ニュースを見ることで明後日の日本市場の予測をたてることがある程度できます。
（日本でも取引後に明日の市場の見通しなどを番組でやっていますよね。それのアメリカ版を参考にするということです。）
　早朝から日本市場取引開始の９時までの間に、ロイターなどの世界的なニュースを取り扱うＷＥＢサイトを参考にしたり、海外のテレビニュースが見れる方はＡＢＣ、ＣＢＳ、ＮＢＣなどのニュースから情報入手されてはいかがでしょうか？
　このように早朝の勉強・情報収集で明後日の日本が見えてくるものです。
　注意点としては、経済ニュースの元ネタの入手時間をきちんと理解していること（古いニュースの垂れ流しなどの場合は意味のない情報になってしまう）、また、必ず日本市場がニューヨーク市場と連動するわけではないのでその辺りも考慮にいれておきましょう。